チェコ・オーストリア旅行記 ウィーン旧市街散策(Vol20)
アンカー時計を見た後は、ルプレヒト広場の方へと向かいます。
ウィーン旧市街散策
ルプレヒト広場には、現存する唯一のロマネスク教会「ルプレヒト教会」があるのです。
ルプレヒト教会は、緑の草木に囲まれて、ひっそりと建ってる静かな教会でした。
遠めでその教会を見ながら、小路をブラブラ歩き、旧市庁舎方面へ向かいます。
「旧市庁舎」は1699年に建てられ、1883年まで市庁舎として使用されていましたが、今ではオフィスやお店が入っています。
旧市庁舎をソコソコ楽しんだ(眺めた)後は、そのままサルヴァトル小路を歩き、「マリア・アム・ゲシュターデ教会」へと向かいます。
マリア・アム・ゲシュターテ教会は、昔、この教会の横をドナウ川の支流が流れていたため、「岸辺のマリア」と呼ばれていたそうです。
教会の中は、人も少なく、太陽の光が差してステンドグラスがとても綺麗でした。
旧市街を一通り見終わった後は、「マンナー」へ行ってみます。
マンナーは、オーストリアの定番お土産の1つ、マンナー社のウエハースが置いてあるお店です。
定番のウエハースの他にも様々なグッズがありました。
夕方に行ったせいか?めちゃめちゃ混んでいました。
もちろん、お土産はGETしましたよ。
ウエハースですが。
さて、この日はもう1つの楽しみがありました。「ウィーン楽友協会ホール」にコンサートを聞きにいくのです。
コンサートと言っても、観光客用のコンサートなのですが、それがとても楽しみでした。
その内容は次回へ。
-2013.8.14-