台湾旅行 台湾のベネチア「淡水」(vol7)
台湾のベネチア、台湾人のデートスポット「淡水」に行ってきました。
淡水へ
淡水は台北駅からMRTに揺られること約40分、淡水線の終点駅です。
この旅で台北のすべてのMRTに乗ったんじゃないか?というくらいMRTに乗りました。
(といっても日本ほど多くはないです)
淡水駅につくと、台北市内とはちょっと違う空気が流れていました。
河岸だからでしょうか???
淡水駅から魚市場、雑貨店、お土産物屋が並ぶ中正路を紅毛城へ向かい散歩します。
途中、沢山の食べ物屋さんが並んでいます。
もちろん台湾名物?のニョキニョキと長いアイス屋さんもあります。
本当に長~いアイスなのですが、それを伝える写真を取り忘れてしまいました・・・。
紅毛城までの道のりはこんな感じで沢山のお店が並び、飽きることなく散歩ができます。
紅毛城は↓だそうです。
淡水河を見おろす小高い丘に建つ赤レンガ作りの洋館。1629年に台湾北部を占領したスペイン人が築いた旧サント・ドミンゴ城がはじまりで、オランダ、鄭成功と所有者が移り変わり、清代にはイギリス領事館となった歴史をもつ。淡水八景の一つ。
赤レンガ調のお洒落な建物です。
紅毛城内は無料で見学することが出来ます。
当時の様子がそのまま再現されています。
紅毛城もひと通り散策し、帰りは河岸を歩いてみます。
開放感があり、とても気持ちが良いです。
夕暮れ時は夕日に染まった河も綺麗なのだそうです。
河岸にはおしゃれなカフェもいくつかありました。そんなカフェで一休み。
ぼーっと河を眺める時間もナカナカいいものです。
ビールじゃないですよ~。
お茶ですお茶!
その先に河が見えるの分かりますか?
眺めがとても良いカフェでした。
一休みした後は、台北へ戻ります。
ドラえもんもどきとも会えたし(笑)、心残りはありません。
雑多だけれど、ゆったりとした時間も過ごせる、淡水。
オススメです♪