キングとクイーンとジャックを一緒に見れる場所「象の鼻防波堤」
横浜三塔「キング・クイーン・ジャック」を一緒に見れる場所を発見しました!
なんて笑
象🐘の鼻防波堤を朝散歩していたら、そんな場所があることを知ったのです。
「象の鼻防波堤」からキングとクイーンとジャックを一緒に見た
大さん橋の入り口から左の方にグイッと伸びている防波堤が「象の鼻防波堤」と呼ばれている場所です。
象の鼻のようにカーブしているのが伝わるかな。
そこを何気なく散歩していたら、道に埋め込まれたこんな案内(これ何ていうんですかね・・・)を発見しました!
なに~、キングとジャックとクイーンがここから見えるですと!
何度も通っているのに、今まで全然気づきませんでした・・・_| ̄|○ il||li
どれだけボ~っと歩いていたのでしょう。
案内の足に自分の足を重ねて見てみると・・・
ホントだ~!
キングとジャックとクイーンが見えます。
キングは一番左の修理中の建物。
ジャックはちょっと見にくいですが、真ん中より左の方、タワーみたいなのの右隣に上だけチョンと出ています。
クイーンは言わずもがなですね、手前で朝日を浴びて堂々としています笑
へ~、ここから3つ見えたんだ・・・知らなかった。
今日は新しい発見をして気分も上がります!
神奈川県庁のシンボル「キングの塔」
中央にそびえ神奈川県庁のシンボルとなっているのが「キングの塔」です。
現在修理中の様子・・・。
2019年の台風で破損した装飾部分を修正しているんですって。
3月末には終わる予定だとのことなので、その頃また来てみよう。
横浜税関の愛称「クイーン」
「クイーン」の愛称を持つ建物は「横浜税関」です。
こちらもちょっと異国風な建物ですよね。
堂々としていて女王の貫禄を感じます笑
横浜税関の中は見学もできるのですが、なかなか興味深いです。
密輸の手口を紹介しているコーナーがあったり、押収されたパッチ物が展示されていたり。
密輸ってこうやってやるのか~、なんて、興味をそそられました笑
無料だしサクッと見学できるので、ちょっと時間が空いてしまったというときにオススメです🎵
横浜市開港記念館「ジャックの塔」
中央に見える赤レンガの建物が「横浜市開港記念館」です。
見えている時計塔が「ジャック」の愛称で親しまれています。
私は入ったことないのですが、ここの2階にあるステンドグラスは必見なんですって。
それを聞いて行ってみたいなぁと思っていましたが、老朽化に伴う改修工事のため令和3年から令和6年3月まで休館中とのこと。
令和6年ってまた随分先ですね・・・残念。。。
紹介した神奈川県庁の「キング」、横浜税関の「クイーン」、横浜市開港記念館の「ジャック」は「横浜三塔」と呼ばれて、横浜港のシンボルになってます。
それに、カップルでめぐると恋愛が成就するというジンクスもあるとか?!
一緒にめぐっている時点でもう成就しているのではないか?なんて夢のないことを思ってしまいましたが、そういうロマンチックなジンクスがうまれるのもデートスポットにはぴったりなおしゃれな街だからでしょうか。