ミャンマー旅行記 ヤンゴン観光「国立博物館」とか(vol31)
ヤンゴンではタクシーを駆使して観光地を巡ります。
ぼられないように注意しながら・・・
国立博物館etcへ
チャウッターヂー・パヤーからタクシーでミャンマー最大の博物館「国立博物館」へ向かいました。
2500チャット(約275円)です。
館内は撮影禁止のため、入り口でカメラ等々の荷物を預けます。
入場料は5000チャット(約550円)です。
国立博物館の中は広く5階までありました。
どの階も薄暗いけれど、外と比べて静かな空間で安心して歩くことが出来ます。
そういえば、工芸品とかあまり興味がなかった^^;
けれど、1階にあるこの博物館の見どころ「獅子の王座」は金の装飾が素敵で見ごたえがありましたよ。
その他は、しれ~っと置いてあった金のうちわがお気に入りです。
金ピカなうちわで扇ぐ風は気持ち良いのかしら。
一通り(大分流してしまったが)見終わった後は、少し休憩をしようと思い、ヤンゴン川沿いの「ユニオン・バー・グリル」へと向かうことにしました。
博物館を出るとタクシーの運転手がいて、勧誘されましたが、なんだか胡散臭いし、言われた値段が5ドル(米ドルです)でかなり高い!
ふっかけられてると思い交渉しましたが、ちっとも折れる気配がなく、横暴な態度に腹が立ち彼に頼むのをやめました。
通りを出てタクシーを拾うと3000チャット(約330円)で連れて行ってくれました。
今のレートだと約半額です。
足元見られた~と思いました。
博物館の前にいる運転手には注意です!
お洒落なグリル・バーです。
落ち着いた雰囲気でくつろぐことが出来ました。
少し高めですが、そういうところだと、外の喧騒からは離れて、ほっとする時間が手に入れられます。
これで3ドル(約380円)だったけれど、ボトルのスパークリングウォーターを頼んだら8ドルでびっくりしました。
そんなもんでしょうか。
しかし雨が止みません、、。
ここから歩いてボータタウン・パヤーに向かおうかと思いましたが、諦めました。
しばしの休息の後、タクシーでRubyMartへ向かいます。
RubyMartは大き目のスーパーで地元民で賑わっていました。
1階は生鮮食品などがあり、くさかったです。
縦長のスイカを発見!
上まで見て回りましたが、特に欲しいものもお土産に出来るようなお菓子も発見出来ず、、、。
そのせいか?再び、休憩をすることに!
歩いてサクラタワーへ向かいます。
-2015.8.13-