チェコ・オーストリア旅行記 ヴァーツラフ広場散策(Vol3)
ヴァーツラフ広場を散策するため、ムゼウム駅へと向かいます。
ヴァーツラフ広場散策
ヴァーツラフ広場は博物館、Cafe、ビアホールなど見どころが広く点在する場所です。
ムゼウム駅から出るとすぐに「国立博物館」があります。
この国立博物館の正面の階段を上るとヴァーツラフ広場全体が見渡せます。
広場というより、両側にはお店が連なっている広い自動車道?という感じでしょうか?!
ここはプラハ1番の繁華街なのだそうです。
繁華街と思ってみると、派手ではなくちょっと地味かもしれません。
けれどそれがしっくりくる街でした。
夏だけれど、ちょっと秋のような気候の中、街の空気を思い切り吸いたくなるような場所でした。
さて、散策をしてみましょう。
上の写真にもあるヴァーツラフ騎馬像を超えると、「プラハの春」の後、抑圧に抵抗して命を絶った2人の青年の写真が飾られている共産主義犠牲者の記念碑があります。
街にはカジノもあるらしく、ユーロの札がショーケースを舞っています。
そして、ムーステク駅を左に曲がり、雪の聖母教会まで行くと、チェコでしか見ることのできない「キュビズム様式」の「ユングマン広場の街灯」が建っています。
なんでしょう、ちょっとユニークな形ですが、すみません、私にはこれがすごい!とか分かりませんでした・・・。
ともかくもゆっくり歩きながら街歩きを楽しめました♪
-2013.8.10-