ミャンマー旅行記 国内線に乗りヤンゴンからバガンへ(vol4)
2日目朝、眠い目を擦りながらバガンへ向かうために、再び空港へやってきました。
ヤンゴンからバガンへ
昨日到着した国際線の横に、国内線の空港があります。
ミャンマーの国内線は時間がよく変わるため、リコンファームをした方が良いとガイドさんが教えてくれました。が、それも全てやってもらったので今回は楽チンでした^^;
飛行機はエア・カンボウザでしたが、どうやら「YADANAPRON AIRLINES」とのコードシェア便のようです。
搭乗手続きが終わると、こんなシールが貼られます。
(バガンへはニャウンウー行きに乗ります)
そして、チケットは手書き!
ヤンゴンからは、左側に座るとバガンの遺跡が見えるとガイドブックに書いてありましたが、果たして、これは左側なのかな?!
シールが貼られた後、チェックインカウンターの近くで待機していて下さいと言われます。
どうやら時間になったら教えてくれるようです。
本当に教えてくれるのかな???置いていかれたらどうしようとドキドキしながら待っていました。
しばらくすると、中へ入ってくださいと声を掛けてくれました。
良かった~!
行ってみると入口で、手書き(手書きですよ!)の名簿を見ながら1人づつチェックをしています。
ちゃんと名前があったことに安心して、搭乗時間まで中で待ちます。
中はこんな感じです。
そして、電子掲示板1つも無し!順番が来たら係員が搭乗便が書かれた看板を持って案内してくれます。
こんな感じに。
これ見逃したらどうなるんだろう・・・。
飛行機まではバスで向かいました。
なんと!日本のバスです。
乗る飛行機はコレです。
座席は左側でした!
朝日が眩しいです♪
国内線ですが、簡単な機内食が出ました♪
バガンの仏塔が見えますかね???
荷物は空港内に入って直ぐ横から受け取ります。
無事に荷物を受け取り、出口を出ると・・・やっぱりありました!
ここでしっかり入域料を払います。
ドルで書いてありましたが、私はチャットで払いました。
チャットにすると2万6千チャット。
ちなみに両替はヤンゴンの空港で済ませていました。
日本円からは両替出来ないと聞いていたので、ドルを持参しドルから両替をしました。
400ドル⇒44万チャット。
5000チャット札が88枚でお金持ちになった気分です(笑)。
ミャンマーではドルも使えるところが多かったので、必要最低限の両替でいいかなと思います。
さてバガン観光です~!
-2015.8.9-