ミャンマー旅行記 バガン観光(馬車)「シュエズィーゴォン・パヤー」(vol16)
今日のメイン場所にやってきました。
シュエズィーゴォン・パヤー
やってきました「シュエズィーゴォン・パヤー」です。
ここはバガンのみならず、ミャンマーを代表する仏塔の1つだそうです。
「シュエ」は金、「ズィーゴォー」はパーリ語の「勝利、栄光、祝福の土地」という意味だそうです。
もちろんここでも勧誘にあいます。そして、勝手にこんな手作りのバッチを付けられました。
そして再びここに戻って来た時、靴が面白い事になっていました。
シュエズィーゴォン・パヤーは金ピカでゴージャスなパヤーでした。
金色が眩しいです。
そしてここ!
綺麗なタイル?だなぁと思ってみていたら、現地人が寄ってきて、ここで写真を撮ると綺麗だと言って写真スポットを案内したり、勝手に火をつけた線香をサービスだからと言って渡してきたりします。
思わず受け取ってしまい、しょうがなく線香を供えたら金銭を要求されました。
手の指を折りながら「father,mother,brother・・・lucky,lucky!」とか言ってお金をせびられ、訳分からん。
日本円でもいいからとあまりにしつこいので10円を渡そうとすると「100円!」とか言ってくるし、本当に図々しい!
仕方なく100円渡すと「私にも」と他の人も言ってくる始末。
なんだかなぁ、どうしてこういう人達いるんでしょう。
結局200円渡し(取られ?)、もうこれ以上払わない意志を見せると諦めたようです。
最初からそうすればよかった!・・・後の祭りです。
私とした事が・・・。
何かしっくり来なかったので、彼女達を写真に納めようと思い^^;、カメラを向けるとさっと逃げていきました。
そこで思いつきました。
お金をせびられた時に、払うから一緒に写真を撮ってと言えば良かったと・・・
やましい気持ちがあれば、きっと逃げて行ったんじゃないかなと思います。
次はやってみよう♪
そんな苦い思いを抱えつつ、来た場所を戻ると、靴を脱いだ場所に靴がありません。。。
あれっ???と思っていると、どこからともなく、先ほど手作りのバッチを付けた人が現れ、自分のお店に案内しようとします。
断ろうとして、お店のほうを見ると、なんと自分の靴がそのお店の前に置いてありました(上の写真では既に靴を取ってしまった後ですが、このお店の前に私の靴が置いてあったんです!)。
びっくりというか図々しいというか、思わず苦笑いしてしまいました。
もちろん、何も買いたいと思っていなかったので、頑なに断りましたが。。。
何でしょう、後味の悪い場所でした^^;
それを忘れるためにはご飯ですね♪
-2015.8.10-