ミャンマー旅行記 マンダレーからヤンゴンへ(vol26)
旅も終盤になってきました。
マンダレーからヤンゴンへ戻ります。
ヤンゴンへ
いよいよヤンゴンへ戻ります。
戻るといっても初日はほんの数時間しかいなかったのでヤンゴン観光はこれからです。
綺麗でした。
今回はエア・カンボウザです。
自由席です。
自分の搭乗便を逃さないように!
9:15マンダレー発⇒10:40ヤンゴン着の短いフライトでしたが、機内食も出ましたよ。
ガイドさんが迎えに来てくれ、ホテルまで案内してくれます。
ホテルまでの道のりはすごく渋滞していました。
本来なら30分くらいのところが、1時間以上もかかりましたもの。
その間、ガイドさん(女性)と沢山お話をしました。
ガイドさんは日本語が上手でその理由を尋ねたところ、理由は2つあると言いました。
一つは、軍事政権中大学に行けなかったこと、軍事政権が終わり大学に行けるようになったけど、先輩達からで自分の順番になるまで時間があり、その間に「おしん」を見て日本語を勉強してみたいと思ったこと。
もう一つは彼女のおばあさんが英語がペラペラ(ミャンマーはイギリスの植民地だった)で小さいころから英語の発音を直されるのが嫌でおばあさんが分からない言語を学ぼうと思ったからだそうです。
ヤンゴンは今でこそ車が多いですが、4年前までは車も少なかったそうです。
外資が参入できるようになり、今ではこんなに(ほんとに多い)車が多くなりました。
日本の中古車が沢山走っていましたよ。
車のナンバープレートを見ていると面白いです。
色々な色があります。
白は大使館の車、赤は営業車、黒は自家用車、黄色は寄付がどうちゃらこうちゃら(忘れました^^;)だそうです
タクシーは免許を貰って個人でやっているそうです。
ヤンゴン市内はタクシーが多かった。
そのかわり、バイクはいませんでした。
なんでも市内は禁止だとか。
ミャンマーは米が主食でよく(毎日?)カレーを食べると言っていました。
家では手で食べているらしいですよ。
そういえば、ロンヂー(伝統的な巻きスカート)は30枚くらい持っているそうです。
生地によって値段が違い、結婚式など正式の場では絹のロンヂーを使うそうです。
ヤンゴン大学は20年閉鎖されていましたが、今年から再開したそうです。
なんて話をしていたら、「スーレーシャングリラ・ヤンゴン」に到着しました。
こちらです。
今までとは違い5つ星ホテルです!
ほんと5つ星にして良かった~。
外の喧騒が激しすぎて、ホテル内はオアシスのようでした。
外とは別次元です。
異空間です!
今までの疲れもあり、心の底から安心できる場所に辿り着けたという感じです(笑)
少し休憩をして街歩きしながらランチに出かけます♪
-2015.8.12-