ミャンマー旅行記 ヤンゴン観光「スーレーパヤー」&ランチ(vol27)
いよいよヤンゴン観光の始まりです。
なかなかここもストレスフルな場所でした。
ヤンゴン観光
少し休憩した後、ヤンゴン市内観光に出かけます。
スーレーパヤーを経由し、ランチ場所「モンスーン」まで歩いて向かいます。
スーレーシャングリラ・ヤンゴンからスーレーパヤーまでは近かったです。
が!車が多くてまたまた怖かった(笑)。
我先にと行く車の間をすり抜ける感じで向かいます。
「スーレーパヤー」が見えてきました。
道のど真ん中にあります。
が、もちろん横断歩道なんてものはありません。
現地人に寄り添いながらささっと渡ります。
ヤンゴン市街はこのスーレーパヤーを中心に設計されているそうです。
パヤーの周辺ではこうやって小鳥を売っている小鳥屋?さんをよく見かけました。
この小鳥は逃がしてあげると「方生」の徳が積めるのだそうです。
高さ46メートルあります。
スーレーとはパーリ語で「聖髪」という意味があるそうで、仏塔内には仏陀の遺髪が納められているそうです。
昼間でしたが、人がそこそこいて、皆がそれぞれの時間を過ごしていました。
ミャンマーの人は生まれた日より生まれた曜日を重要視します。
スーレーパヤーは街の中心にあり、気軽に訪れることが出来ますが、そんなに綺麗ではなく私はちょっと居心地が悪かったです(^_^;)
スーレーパヤーの周囲は小さな店がパヤーを取り囲むようにあり、面白かったです。
さて、「モンスーン」を目指して歩きます。
こんな感じで屋台?が並ぶ道を通り抜けます。
屋台のエリアは、この水で洗っているの?という場所があったり、臭いもして、見ているだけでお腹を壊しそうでした^^;
狭い道に並ぶ屋台に行き交う車の激しさ、これぞアジアって感じ?!
しばらく歩くと「モンスーン」に着きました。
モンスーンは古い建物をお洒落に改装したレストランバーです。
値段は若干高いですが、安心して利用できます。
なんだか私の中では「安心」がキーワードのようです。
ここではビルマ料理を頂きました。
4500チャット(約500円)
モヒンガーは、魚ベースの麺料理です。
初めてチャレンジしましたが、何とも言えない味です。
このスープだけ見ると濁っていてウッって思いますが、味はちょっと魚のくせのある、だけれどもコクがあり、まぁイケます。
沢山は食べられないけれど^^;
しばし休んだ後は、再び歩いてホテルに戻ります♪
-2015.8.12-