台湾旅行記 憧れの「九份」へ(vol3)
いつかは行ってみたいと思っていた場所「九份」にとうとう行くことが出来ました。
憧れの場所「九份」へ
ここは宮崎駿監督が映画「千と千尋の神隠し」のヒントを得たという噂が高まって人気となったエリアです。
九份へは台北から台北鉄道に乗って瑞芳駅へ、そこからバスに乗り換えて向かいます。
なぜかとった標識。
九份は台北から少し離れていますが、そんなに不便は感じませんでした。
九份は、「ノスタルジックな雰囲気」と、ガイドブックに書かれていたけれど、「ノスタルジック」がピンとこなくて、珍しく辞書を引いてみました。
「故郷をなつかしみ恋しがること」
うん、なるほど、ちょっと切なく、でも心の奥底でちょっと憧れのある、九份にはそんな雰囲気があります。
九份は坂と階段の街でした。
そんな街を言葉すくなにそぞろ歩きを楽しみます。
着いた時間が早かったのか、まだ開店前?!静かな雰囲気でした。
何でしょう、店頭にあった枝豆?!が気になって撮ってみました。
美味しそうです♪
イチイチ楽しめます。
そして~!
ここです!ここを生で見たかったのです。なんかちょっと切なく、昔を想いだす雰囲気じゃないですか?!とにかく素敵でした。
夜はライトアップされているようで、それはそれでとても綺麗だと思います。
ライトアップも見たかったなぁ。
「芋」ってと思いましたが(笑)なかなか美味しかったです。