タヒチ旅行記 ボラボラ島 ジープサファリのガイドさんに聞いたボラボラのコト①(vol8)
ボラボラ島のことが知りたくて、ガイドさんにたくさん質問をしちゃいました。
ガイドさんに聞いたことを紹介しますね!
ジープサファリのガイドさんに聞いたボラボラ島のこと
綺麗な景色を眺めながら、のどかな街並みを通りぬけ、ジープサファリツアーはとても楽しい時間でした。
私は旅先でロコな人たちがどんな生活を送っているか、とても気になるんです。
だからガイドさんがいればその疑問を直接聞いてみます。
今回はジープサファリのガイドさんに色々聞いてみました。
~ガイドさんとのトーク~
ボラボラ島民は約9000人、そのうち犬が6000匹。
確かに犬は多かった。
ボラボラ島には高校はなく、進学する場合はとなりの島へ行くのだそうです。
行く場合は寮へ入ります。
高校までは学費は無料。
大学へ進学する場合は本島へ行くそうです。
ここでいう本島というのはタヒチ島の事です。
進学率は2割くらい。
主なというか殆どが観光業で農業・漁業はほとんどしている人はいません。
主食は米・イモなど。
魚は獲れるので新鮮ですが、そのほかは輸入です。
肉はオーストラリア・ニュージーランドから。
わー!日本と同じ(笑)
タヒチで有名なタヒチBeerとハイネケンは、タヒチ島の同じ工場で作られているそうです。
材料を輸入して造るのだそうです。
なんだか衝撃☆
ホテルは古い方が珊瑚が育っていて魚が多いそうです。
古いから多いのか浅瀬だから多いのか、とにかくメリディアンには魚が少ない(笑)
ガイドさんもメリディアンは少ないと言っていました。
ボラボラ島には娯楽もないし、洋服もTシャツとかサンダルとかでOKだから、住民はとにかくお金を使わないのだそうです。
使うとすれば・・・
「食費」というか食費が1番使っているそうです。
だからか・・・みんなよく食べるしよく飲みます。
娯楽はないといっても、周囲の島で人口が増えているのはボラボラ島だけなのだそうです。
外国人も来るし、よその島から移り住んでくる人もいる。
何もないけど、豊かな島だなと思う。
海もそうだけれど、夕日がきれいな場所としても有名です。
が、現地の人を1人も見かけない・・・
どうやらみんな暑いから家の中にいるんじゃない?と
で、タブレットで遊んでるんだとさ。。。
こんなに綺麗な海があるのにもったいない!
けど、それは私が非日常の世界にいるからなんだよね。
(長くなったので次へ続く)