チェコ・オーストリア旅行記 世界遺産の街「チェスキークルムロフへ」 Vol12
プラハを堪能した後は、世界遺産の街「チェスキークルムロフ」へ向かいます。
チェスキークルムロフへ
チェスキークルムロフの駅に着きました。
何にもないでしょ。
でも、まっっ直ぐの線路がすごく印象的で、何もないけれど何ともいえない素敵な場所でした。
駅から世界遺産の街までは少し離れています。
タクシーでも・・・なんて思いましたが、タクシーの気配すらなく(笑)、果敢に歩くことにしました。
といっても、歩けない距離ではないです。
が、スーツケースにはつらいガタガタ道!車輪は大丈夫か?と思いましたが、そんな柔なスーツケースではなかったようです。
さて、さてしばらく歩くと、チェスキークルムロフ歴史地区の入口が見えてきます。
先に見えるのが「ブディヨヴィツェ門」です。
ここをくぐるとまるで中世にタイムスリップしたかのような街並みに出会えます!
本当に空気が違う感じがするのです。
チェスキークルムロフでは、このブディヨヴィツェ門をくぐって直ぐ近くの「ベルビュー」に泊まりました。
外観、内装ともツアー代金からみると特に不満もない普通のホテルでした。
8月に訪れましたが、日本のように暑くもなく、朝夕は涼しかったです。
その為か、部屋にクーラーがなかったのですが、全然問題ありませんでした。
荷物を置いて、一休みして、さて街歩きに出かけます♪
-2013.8.12-