横浜みなとみらい「大観覧車」のイルミネーションは何時から?何色があるの?
みなとみらいを代表する大観覧車。
「コスモクロック21」という名前だったなんて知りませんでした!
みなとみらいの大観覧車のイルミネーションは15分間隔
青い空にも映える大観覧車。
ライトアップ、イルミネーションは↓の時間でやっています。
ライトアップ:日没~24時頃まで
イルミネーション:点灯後、毎時0、15、30、45分に約6分間展開
思ったよりも頻繁に開催されているんですね。
ちなみに、大観覧車のサイズは「直径100メートル、高さ112.5メートル」。
と言われても大きいということだけは分かりますが、ピンときませんね笑
でも「世界最大の時計機能付き大観覧車」なのだそうです。
ゴンドラは全60台あり、そのうちシースルゴンドラが4台あるそうです。
高所恐怖症の私からすれば、シースルゴンドラに乗るなんて信じられません笑
1周は約15分。
これが短いのか、長いのか。
でも好きな人と一緒に乗っていたらあっっっっというまの時間なんでしょうね🎵
ちなみに料金は900円です。(2022.3現在)
約1670万色が表現可能
フルカラーLEDへとリニューアルしたことで、約1670万という色をシームレスに表現できるようになりました。
http://cosmoworld.jp/renew/
と、公式サイトに記載がありましたが、「1670万色」って・・・色ってそんなにあるんですね?!
私の目には系統が同じであれば細かい違いなんて分からなそう・・・
でもその結果、繊細で複雑な光を表現できるようになったそうです。
確かに!表現が豊かで見ていて飽きないイルミネーションです。
ちなみに「シームレス」という言葉。
これ、馴染みがある言葉なのですかね??
一般的にもよく使われている言葉??
IT用語でたまーに使いますが、「途切れのない、継ぎ目のない、縫い目のない」などの意味を持つ英単語です。
イルミネーションがなめらかに表現できるようになったということでしょうか。
さて、実際のイルミネーションはどんな感じなのでしょう。
公式サイトによると、「万華鏡」「花火」「夜に浮かぶ虹」「立体演出」など、光によって演出しているそうです。
静止画になってしまいますが、
これは何を表現しているんでしょう。
風車のようにくるくる回って綺麗~。
手前は日本丸ですね。
こんな風に色・形が変わっていきます。
円だけでなく、四角などの形も表現できます。
右には「ロープウエイ」も見えていますね。
これ、桜木町の駅前から横浜ワールドポーターズの前まで連れて行ってくれるのですが、1回1000円もするんですよ!
私は高い~!と思ってしまうのですが、こういう「みなとみらいの景色を一望」できたり、「歩くより楽」とか、「観光地に来た土産話しに」とか考えれば、安いもの(価値があるもの)なのかな。
だって、いつも混んでいますしね。
機会があれば乗ってみたいと思います・・・。
話がそれでしまいました。
そうそう、うっとりするような大観覧車のイルミネーションは「フルカラーLED」が約1670万色の色で表現しているということでした。
実物は本当にきれいなので、機会があればぜひ見てみてください🎵