ミャンマー旅行記 バガン観光「パヤー（仏塔）・寺院めぐり」④(vol10)
たくさんのパヤー・寺院をめぐり、だんだん何がなんだか分からなくなってきました(笑)。
けれど、まだまだ続きますよ~。
バガン観光「パヤー（仏塔）・寺院めぐり」
シュエグーヂー寺院を後にし、アーナンダ寺院にやってきました。
アーナンダ寺院はバガンを代表する最大かつ最もバランスのとれた美しい寺院だと言われているそうです。
ここがアーナンダ寺院の入口です。
バガンの最大の見所と言われ、それがここの存在感を大きくさせます。
本堂の中央には高さ９．５メートルの４体の仏像が４方を向いて納められています。
その姿は圧巻でした。
南にある迦葉仏。
東にある拘那含牟尼。
北の拘楼孫仏。
西の釈迦牟尼。
前にあるのは大きな仏足石です。
大きな仏像に目が行きがちですが、壁にも色々装飾が施されています。
ねっ、すごいでしょう。
確かに他の寺院とは大きさも存在感も違いました。
隠れた見所も沢山あるようでしたが、私はしっぽりとした方が好きなので、ほどほどにして次へ向かいました^^;
アーナンダ寺院から東へ向かうと、そこには「スラマニ寺院」がありました。
オールドバカンからはやや離れています。
ここはフレスコ画が良く残っている寺院です。
こんな感じ。当時の生活の様子が描かれています。
安置されている仏像。
中へ入ってゆっくりフレスコ画を見て回ろうかと思いましたが、この寺院、何かが臭います。
何かくさいんです^^;
とにかく中がくさったので（ごめんなさい！）、外を見て回ることにしました。
外は長閑でいい感じでしたよ。
次は「ダマヤンヂー寺院」へ向かいます。
-2015.8.9-
